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2011年9月

里は秋色

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このたびの台風15号も長期滞在になり、ぐずついたお天気で三連休にご来訪のお客様もガッカリしてしまうかなぁと心配をしていましたが、抜けるような秋の空でお迎えする事が出来て安堵いたしました。ブナの森から聞こえてくる夏のサワサワとした風の音からカサカサとした風の音に変わり、彩る秋(紅葉)が近いことを知らせてくれています。

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里は黄金色した田んぼの稲刈りも始まり、林檎の畑の赤。葡萄畑の紫。ハッとするような曼珠沙華の赤。調和のとれたコスモスの赤、白、ピンク。ススキの柔らかいベージュ色。昨年と同じ場所で変わらずに同じ風景を眺め何故か心が穏やかになるのは私だけでしょうか?

里は秋色でいっぱいです。

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永遠の山ガール

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二週に渡って教育TVで中秋の名月の昨晩、雲の流れが速くてお月様が見え隠れする中で大きな窓から見える森のすぐ先にあるキャンプ場からスタートしてこの辺りを歩くという特集が放映されていました。近頃流行の山ガール。いつまでたっても山のビギナーである私にとってこの場所は無理が無くテクテク歩く程度。今回の目的の谷川岳登山に今日からご来訪くださる還暦を過ぎた永遠の山ガールの方々が明日の為にウォーミングアップ程度に歩く玉原高原。足並み揃えてご一緒させていただくには、まだまだ当分の間この場所で鍛えなければと、イメージだけは膨らむのでありました。

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団子より花と、昨日アレンジした薔薇も満月にちなんで真ん丸。

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でもやっぱり、お土産に頂いた花より団子で二重丸。

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Seraの独り言(秋の空)

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ご無沙汰しております。HRCの愛猫Seraです。早朝の山の風に初めて秋をしっかり感じ取ったような気がいたします。久しぶりにダイニングに柔らかい日差しが差し込んでくれて相棒Merodyと日光浴出来ました。長期滞在していた台風12号の置き土産??のまだ落ちるには早いブナの実や暖炉の焚き付け用となる枝を拾ったりしている姿を見て過ごしました。

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3日ともたないコロコロ変わる山のお天気に「男心と秋の空」とか「女心と秋の空」などとたとえられていますが、味覚の秋。「苺もさくらんぼもブルーベリーもプラムも桃も大好きだけど終わっちゃった。今はやっぱり葡萄よね~」と言っているLilyさん。

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そのうちに下山するたびに家中林檎色に染まるほどの不揃いの林檎たちを並べながら「やっぱり自分で手掛けた林檎達が一番可愛いわ。」と次から次に好みを変えながら、林檎に恋焦がれる季節はもうそう遠くなさそうなLilyさんの秋の声が聞こえてきそうです。Img_5004_2

光によって変化する私達の瞳に例えて「女心は猫の目」とも言われるけれど、コロコロ変わるのは瞳の色だけで、私の大好物のご飯は12年間ずっと変わらず、そして大好きなパパさん(オーナー)一筋ですニャン。

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by. Sera

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「再生」して「新生」

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長期滞在の台風でした。先日私達の友達から電話があり、「店の駐車場のユーカリの木が折れちゃったんだけど、使える?不要なら処分しなくちゃだけど・・」と言われて、山道もどうなっているか不安だと言って「今日はジッとしていなくては・・」とつぶやいていた彼(オーナー)ではありましたが、大好きな友達の声を聞くと「下山して来るよ。」と出かけていって玄関が埋まるほどの沢山のユーカリを頂いてきてくれました。本当は私が出向かなければならない大事な用もあったのですが・・・

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夏中飾った畑の向日葵にもサヨナラしなくちゃなぁと思いながらなかなか次のお花を飾る気持にもなれずにいた私。急に降り出す雨もまだ止まず、庭もメチャメチャですが、それよりも今日はこのユーカリをなんとかしてあげなくちゃと、次から次に飾りました。

2時間以上の時間をかけて彼(オーナー)にヘルプしてもらい気分が滅入ってしまいそうな憂鬱な気持をも癒してくれる効能があるユーカリで心を落ち着かせ、このユーカリの持ち主でもある友人の2時間かかる手術の成功を祈りながら頑張りました。

ユーカリの花言葉同様「再生」して「新生」です。

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夏の終わりのハーモニー







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2011年8月31日。毎年この時期になるとラジオから流れてくるBGMの「夏の終わりのハーモニー」を口ずさみながら台風の影響で小雨降るラベンダーパークの最終日の早朝に彼(オーナー)のナビで一時間半ほど歩いてきました。

「この夏のお天気は本当に定まらないでコロコロ変わるから、ラベンダーの開花状況もお客様にお知らせするタイミングに戸惑ってしまっているうちに、グリーンシーズンが終わってウィンターシーズンが来ちゃうんだね。なんか遣り残してしまったこと一杯あったよね・・・」そんな会話をしながら夏の終わりを物語る秋の風を肌で感じ、昨晩彼(オーナー)がたまたま何かを検索していたときにヒットした超懐かしい「季節はずれの海岸物語1990年冬」の玉原&HRCがロケ地となった21年前のドラマのシーンをYou Tubeで見た事を思い出しながら、2012年ウィンターシーズンが始まり、今はお休みしているリフトに沢山のスキーヤー&ボーダーが乗車して賑わう季節がキチンと来ればいいなぁなどと思いながら家路に着きました。

6月の異常ともいえる真夏のような暑さから、いつもよりうんと早く入梅して、いつもより早く梅雨明けしていい感じで夏を感じていたのに、その後木漏れ日から太陽の光が眩しい本格的な夏かと思えば、10日以上お日様の顔を見ることも無く8月の初旬まで気温も20度を超えない涼しいを通り越して寒い!!と暖房を付けたくなる日もありました。ようやくこの場所にも真夏といえる日が数日あり、猛暑&不快指数の多い首都圏からご来訪くださった皆様が、「快適!!!」と口を揃えて言って下さることに安堵しながらこの夏も、いつも以上にHRCの畑の草は元気で、まるで宝探しのように草を掻き分け夏野菜の収穫&この地では咲いてくれない向日葵を畑で摘み取り買出しの帰りに「お土産」と彼(オーナー)が抱えてきてくれ、お日様のにおいのする向日葵を夏中飾り続けることが出来、最終日の日までHRCの夏模様を皆様にお届けすることが出来ました。

真夏を装いHRCの庭の木に止まって蝉になってくれたり、霧雨の中で鮮やかなピンクの合羽を纏い、寂しそうなラベンダーパークに花を添えてくれたり、11年ぶりにイタリアのナポリ生まれの真夏の太陽のように明るい私たちの友達家族が来てくれたり、見る事ができなかった流星や天の川の代わりに雨の中花火から零れる小さな星を見せてくれたり、どんなに涼しくても毎年ラベンダーソフトクリームははずせなかったりetc・・・と今年の夏もお子様から頂いた沢山の天使のような笑顔の夏の思い出に感謝し、箱の中に閉まって自然界の夏の画伯から冬が来る前に秋の画伯が描いてくれる景色を楽しむことにいたします。

ステキな夢、憧れをいつまでもずっと忘れずに・・・

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