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2010年5月

山笑う

今日は午後から久しぶりの雨でしたが、先週まで重ねて重ねての厚着をしていた日もうそのように此処数日間は、農作業をしながら「暑い!!」と叫ぶようになり、太陽が眩しい日焼けが少々怖くなってきたお天気続きの日々となりました。冬季の枯れた風景から一転してようやく緑が芽吹き出し、山が笑い出しました。

Img_7005 小学三年生になった林檎やさんのNAZUちゃんの今日学校であった出来事などを林檎の作業が終了してから夕方の心地よい風に吹かれ、クールダウンをしながら、会えなかった5ヶ月間を埋めるようにコミニケーション深めています。車のガソリンを入れに町まで出かけるときは私に付き合ってくれながら、助手席に乗るNAZUちゃんから学校でお勉強している自然のことや、もうすぐ2歳になる弟のHARU君の通う保育園の傍に花みずきが咲いていることを知らせてくれたり、田植えが始まった水田の脇に車を止めキラキラ光る水面を眺めたり、四葉のクローバーを探したりと、日が長くなってくれたお蔭でHRCに帰る前に里山での生活を少し楽しませてもらいながら昨日も過ごしました。

Img_7009 空を仰ぎ、月が昇る頃になっても空はまだ青くて、昨日まで宿り木がよく見えていた木も新緑に蔽われ太陽の光を浴び透き通った緑でよくわからなくなっているほど森は新しい命(葉)を次から次に誕生させてくれている5月の緑は心も体もユルユルにしてくれ、家の中になかなか入れないでいる私なのでありました。

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追・気候もよくなり、静かな森に山菜狩りや、登山にお出かけになられるみなさまへ。本日タンバリン18辺りで、小熊に遭遇しました。くれぐれも森の先住民?(動物達)の心を乱すことの無いように新緑をお楽しみくださいませ。

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まさかの雪景色でした。

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昨日の早朝のTVで、北海道は雪ですと天気予報で知らされ、「そうだよね。此処も寒かったし、雪降ってたものね。」と人事のようにいつも以上に寒くてなかなか布団から出れないで愛猫達と戯れながら過ごしていたのだけれど、ダイニングに出てみてビックリでした。まさか積もるまでとは思っていなかった雪が庭一面を真っ白にしていました。

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過去にもこの時期にチラつく雪は経験していますが、こんなに積もるのは初めてのような気がします。ひとつだけしまい忘れたビオラの鉢に雪がどっさりと重たそうに積もっていました。HRCの雪山に眠っていたおおでまりの新緑もとても寒そうでした。

Img_6978_2 日ごとに芽吹く木々の透き通るような芽吹きを楽しみにしている私ですが、今年はどうもいつも以上に時計の針がゆっくり流れてしまっているように思えて仕方ありません。

スキーパークからあと二ヶ月もしないでラベンダーパークとなるゲレンデにもまだまだ滑走可能なくらいの雪が残されています。

まさかの雪を積んできた私の車を見て、林檎やさんの仲間達が「ウァー!!凄いとこだねぇ。玉原は・・・」と地元でありながら、この時期の雪景色(車)に驚いていました。青い空は爽やかで気持ちが良いのですが、摘果作業も時折山から(玉原)飛んでくる白い物体に心は凍え、本当の春の到来を脚立のテッペンから山(玉原)を眺めながら恨めしく思う日でした。

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追・心配していたHRCの畑のブルーベリーの花は、今のところ順調ですが、霜対策と言ってもどうしていいのかわかりません。

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雪が降ってます。

Img_6950 この時期になれば葉のほうが目立ち始める水芭蕉もまだまだ残雪の中で、可憐に咲いています。

道中の新緑を楽しみ、お気に入りのBGMや鳥達の歌声を聞きながら満開の林檎の花達に会いに行き始めてから3日目ですが、今日の風はどこか違う爽やかさどころか、パーカーの上にウィンドブレーカーを羽織っても風邪を引いてしまったのかと思わせるくらい寒く感じ、摘果作業をしている鋏を持つ手も悴んでしまうような午後でした。

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「Lilyちゃん、お山は雪降っているんじゃないかい?」とからかわれるほど寒く、「明日霜が降りなければいいね。せっかく摘果し始めているのに、残された林檎の実が霜にやられたら悲しすぎるよ~!!」と仲間達と別れ、まさかとは思いながら帰宅したHRCは雪でした。

どうなっているんでしょう。今年のお天気・・・

やっと、春を迎えたと思って過ごしている私の心もまたまた凍えてしまいそうな夕暮れです。HRCの畑仕事もようやく始動開始ですが、白い花が沢山目立ち始めたブルーベリーにも被害が無いことを切に願うばかりであります。

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追・プリンが食べたいなぁと思いながら帰宅した私に、麻布にあるお店の「夢のまた夢」という素敵な名前の付いた小包を開けると、体にも心にも優しい「健幸スイーツ」が知人から届いていたのには驚きでした。夢が叶ってしまいました。(ニコニコです)

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神様からの贈り物(雨あがり)

Img_6879 GWの最終日にスキー場がクローズしてから(まだ2日だけど)スキー場から聞こえてくるBGMも無くなり、今朝はHRCのダイニングのBGMも消し、窓の外から聞こえてくる鳥達の歌声をBGMに俳句を詠い上げる先生方(静かになった玉原を詠う為に昨日から来訪してくれていました。)の声だけを聞きながら過ごしていると鳥達の歌声はピタッと聞こえなくなり、予報通りの雨が鳥達の代わりにBGMとなってしまいました。この静けさとしっとりとした雨の音はウィンターシーズンが終わった少々疲れ気味の私に神様がくれた贈り物のようにも思えました。

次から次に先生が詠い上げる俳句も私にはとても心地よく、HRCに残る雪山や、水芭蕉や、私までもが題材になる面白くて少し恥ずかしい句も聞こえましたが、ここに住んでいても気が付かないでいる景色に気付かせてくれながら改めていい場所なんだなぁと感心しながら、そうこうしている内に無事句会も終わり、お見送りをした頃には本格的な雨となり、彼(オーナー)の買い物や用足しには付き合わずにお留守番をしながら今日は静かに自分再生に専念しようと思いきや、リネンやさんや、集金や、営業の電話や、水上からラフティングの会社の社長さんがパンフレット持って来てくれて久しぶりにお茶したり、愛猫のSera&Merodyに邪魔されながらGW中になっちゃんが作ってくれた携帯ストラップをさらにバージョンアップしてみたり、携帯電話の設定をし直したり、二階のお掃除をしたりと、あれよあれよと時は過ぎ、冷蔵庫の在庫整理をしながら早めに夕食の仕度をし、やっとお気に入りのCDをボリューム上げてストレッチもどきをしているときに彼(オーナー)が帰宅して外の景色の変化に気付き、雨上がりのキラキラ感と夕景がきっと冬に見たあの場所ならもっと綺麗なんだろうと思い、「綺麗な景色が私を待っている気がする!!」と彼(オーナー)に伝えると「カメラ持って!!早くしないと日が沈むよ。」とお留守番をしていた私に応えてくれたのか車を走らせ(といってもほんの数分の距離ですが)目的地に到着しました。

Img_6885_3   雲海が風に流れて波のように美しかったけれど、オレンジ色の夕日は雲の中に見え隠れしていて、「今日は無理だね。それにしても雲海が綺麗だね。」と市内が見える場所に車を移動すると、そこには神秘的な神様からの贈り物が用意されていました。いつも他愛無いことに嬉しさを表現してしまう私とは間逆の彼(オーナー)もこの景色を見て私と同じに「ワァ~!!」と人気も気にせず(だれもいなかったけど・・)叫んだのでありました。

雨上がりのそれはそれは感動的な神様からの贈り物(虹)でした。辛かったことが幸せに変わった気がしました。

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追・偶然聞いていた、お気に入りのCDのメロディーガルドーが歌うOVER THE RAINBOW沢山のミュージシャンが歌っていますが、1番好きです。

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2010玉原スキーパーク終了です。

Img_6852 Img_6869_2  HRCの庭は、例年ならば雪融けした場所から1番先に紫色の玉咲きの桜草がお客様へのウェルカムフラワーとしてお迎えできる季節なのですが、フキノトウと間違えられてしまうくらいの芽がやっと顔を覗かせてくれるような寒い日からスタートのGWとなりましたが、気温はグングン上昇し、連日爽やかな快晴!!全面滑走可能という状態で2010年玉原スキーパークでお客様をお迎えすることが出来ました。

Img_6858_2  Img_6859 去年も一昨年も「また最終日にHRCでお会いしましょう。」と約束を交わしてくださった常連さんと私たちの友人家族とスキーパークの最終日前日に今年も夜は恒例のカードゲーム(大貧民)で盛り上がり、ラストに大貧民となり落ち込んでいたM君は、本日のスキーパークのこどもの日のイベントで豪華商品(DS)の一等賞をゲットしてくれたことを報告しにわざわざ戻ってきてくれM君家をお見送りし、小さくなったHRCの雪山を歩く友人家族のNっちゃんを見ながら、ようやく目覚めてくれたHRCに住む冬眠をしていた自然界の春の画伯が冬の画伯を眠らせてくれ、足元に桜草に紫色の絵の具で色を付けてくれ、私の心も冬から春に衣替えできたような気がいたします。Img_6870_2

2010年のウィンターシーズンも沢山のお客様から沢山のいただきをし、日々喜びと反省の繰り返しでした。この冬も新しいお客様との出会いが沢山ありました。又、初年度から親戚のようにお付き合いをさせていただいているお客様に励まされ、シーズン中に何度もリピートしてくださるお客様。遠くに住む家族や、友人のエールの下でなんとか乗り切ることが出来ましたことをこの場を借りて、心を込めて「ありがとうございました。」の言葉をお伝えいたします。

また、Blogをなかなか更新することが出来ないでいるにもかかわらずご来訪くださる方が携帯電話以外にも一日に300を超える日々を知り、これからも私が見るこの素晴らしいたんばらの景色をお伝えできるように頑張らなくてはと思っている次第です。

love.  YImg_6863

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