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2008年6月

星になったミルキィ-

1990年6月18日東京生まれのミルキィ-は、10数年前に訳あって、7ヶ月間HRCの愛犬モモタと一緒に飼い主と離れて、玉原で暮らした。

その間の世話役の娘は、学校から帰ってくると宿題なんてそっちのけで、大都会で暮らしていたミルは、大自然で暮らす娘が、雪の中ゴロゴロ寝転がる姿をみて、同じようにゴロゴロして遊んでいた。

家族と離れているミルが寂しくないようにと、ぬいぐるみを小屋に入れてあげながら、「モモタと一緒だから大丈夫だよ。安心して寝るんだよ。みんなミルが大好きだからね。」そういっては、こっそりミルの大好物のジャ-キ-をあげては寂しそうな顔をするミルをなぐさめていた。

都会で育ったミルは、夏になるとかゆいかゆい病になるのに、玉原で過ごした夏だけは、快適に過ごすことができた。いつもは、丸刈りにされちゃうのに・・・

雪が、降リそうな寒い日、ミルは、最愛の家族の元に帰った。

2008年6月21日。夏至の日の午後。

昨日ミルキィ-永眠との、知らせあり。

人懐っこいミルは、静かに静かにお庭の花たちに囲まれて眠るように・・・・・

Photo まだ日が沈まない内に、キャンドルに火をつけ、空っぽな時間を作り、共に過ごした、あの7ヶ月を思い出し、泣いた。

キャンドルの火が消える頃、窓の外は、真っ暗になっていた。

今朝あんなにどしゃ降りの雨だったのに、ミルキィ-ウェイまで見える星空にまた泣けた。

ブナの森から、心よりご冥福をお祈りいたします。

いつもどんなときでも、私たちを歓迎して迎えてくれたミルキィ-。そして上京して、寂しくて寂しくて仕方がないときいつも娘を慰めてくれたこと。心より感謝しています。

ずっとずっと大好きだよ。ありがとう。

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love. H&Y

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さくらんぼ

Photo 山里は、真っ赤な宝石(さくさんぼ)の最盛期。

さくらんぼといえば、山形産が、もっとも有名。

沼田は、かつて養蚕や、こんにゃくで、栄え、ほとんどの畑は、桑畑と、こんにゃく畑だったが、今では、ほとんどの畑が、その姿を、フル-ツに変えた。フル-ツ大好きな私は、嬉しい限り・・

私の友人の嫁ぎ先も、さくらんぼの生産農家。

紅さやかから始まり、高砂・佐藤錦・山形美人・そして最近めきめき人気が出ている紅秀峰は、絶品。

昨年TVで、市場に買い付けに来るプロの人にアンケ-トを取っていた。

佐藤錦と紅秀峰のふたつを食べ比べ、9割の人が紅秀峰を選んでいた。

友人のさくらんぼやさんは、家族で、一粒一粒丹精込めて、今年も見事な、キラキラ輝く宝石のようなさくらんぼを実らせた。

週末は、どこのさくらんぼやさんも賑わっている。

沼田のさくらんぼやさんは、41件。

その中でも、抜群に美味しい、双子ちゃんちの紅秀峰。。

Photo_3 期間限定。数に限りありですが、こっそり教えちゃいます。

芝崎園  TEL0278-23-9078 

ご用命の方は、HRCからの紹介と一言付け加えて注文してください。

送料含め500グラム箱3500円ぐらい。1キロ箱6000円ぐらいだと思います。

今月28日、いよいよ玉原ラベンダ-パ-クもオープン。

HRCの畑もブル-ベリ-が色づいてきました。

love.  Y

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夏至

今日は夏至。 今は亡き、私たちにワインを教えてくれた、T氏の命日。

「テケテンテンテ-ン」と毎週木曜日には、沼田市内から車を走らせ、雨の日も晴れの日も吹雪の日も、わずかな注文でも快く配達してくれた、老舗の酒屋さん。

彼(オ-ナ-)は、T氏のワイン哲学にはまり、近所のオ-ナ-達と、毎日のようにワインを試飲????し、勉強していた。空前のワインブ-ムの前にすでに彼たちは、とっくにワインブ-ムであった。

お子さんがまだ小学校の頃、彼(オ-ナ-)の誕生日、猛吹雪の中、家族みんなで玉原に来てくれて、お祝いしてくれたことを、今でも思い出す。

10年が過ぎ、今でもT氏の情熱が、しっかりと奥様に引き継がれ、雨の日も晴れの日も吹雪の日も、わずかな注文でも快く配達してくれることに感謝して・・・・

enyaのThe Memory Of Treesを聞きながら・・・・・

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love.  Y

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梅雨の晴れ間 その2

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鳥達の合唱に負けず、エゾハルゼミが、お天気を知らせてくれる。

子供の頃、夏休みに、毎日通った、公園のプ-ルの、休憩時間、ミンミンゼミの声を聞きながら、早くホイッスルが鳴ってくれないかなぁと うるさいなぁと思うくらい鳴く蝉の声に単純に暑い夏を感じ、水の中に入れることだけを、喜こんでいた暑い夏を、思い出す。

玉原に住む、エゾハルゼミの大合唱は、今が、ピ-ク。

何年も土の中で過ごし、羽化した瞬間に、命ある限り全力投球で鳴き続ける、蝉の一生は、何気なく過ごしているこの私に、カツを入れてくれる瞬間でもある。

わずかな命と引換えに、美しい透明の羽を得た神秘的な、姿を眺め、自分が恥ずかしくなる。

Photoブナの木に残された、抜け殻は、子供がお祈りをしているように見えた。

love.  Y

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梅雨の晴れ間

Photo 明け方から、天気を知らせてくれる鶯、セキレイ、カッコウ、コガラ、キビタキetc...

去年より20日も早く梅雨が訪れた。

梅雨の晴れ間。鳥達はにぎやかに合唱してくれ、私を目覚めさせてくれる。

夕べの雨のお陰で、ブナや、カエデは、お腹一杯に水分を含み生き生きして見える。

テラスにお客様もやってきた。キビタキ?の独唱の中、週末に教わった、誰にでも出来るMrs.Masakoのヨガを思い出しながら、青空をながめ、さび付いた体をほぐし、湿原に出かけた。

体をほぐしたせいか、足取りも軽やか。

毎年は花を咲かせないコバイケイソウの花も今年は、蕾をつけていた。

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花言葉

「遠くから見守っています。」

午後から雷を伴う、どしゃ降りの雨に変わってしまい、がっかりしていたところ、Mrs.Masakoからのメールが届き、花言葉以上に暖まるメッセ-ジに心が晴れた。

love.  Y

追・彼(オ-ナ-)のテニス仲間の方々もMrs.Masakoのヨガのお陰で5時間のトレッキングの疲れもなく、充実した、玉原での休日を過ごせ、感謝のメールが来ていた。

鳥達に、花たちに、そしてMrs.Masakoにあ・り・が・と・う

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玉原湿原

Photo 爽やかな日曜日。太陽の光を受けキラキラ輝くブナを眺めて、私は林檎やさんのお手伝いの為、下山。

本当は一緒に歩きたかったけれど、彼(オ-ナ-)も私より若い子のほうがいいに決まっている。

少し(かなり)若いけど、お山が大好きな、NAZUちゃんと、彼(オ-ナ-)が湿原に出かけ、お土産代わりに写真を見せてくれた。

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HRCに戻ってきたNAZUちゃんは、彼(オ-ナ-)に咲いていた花の名前を教えてもらい私に誇らしげに説明してくれた。

左から、エンレイソウ・オオカメノキ・ハクサンタイゲキ・ムラサキヤシオツツジ・ワタスゲだよって、咲いていた花をしっかり覚え、教えてくれた。(私なんて何度聞いてもすぐ忘れてしまうのに・・)

5年前から、この季節になると、湿原に出かけるNAZUちゃんは、あいかわらず、スキップしながら、「ある日森の中、クマさんに出会った・・」と口ずさみ軽やかに五キロほど歩いて帰ってきた。

玉原の湿原は、特にアップダウンもなく、程よい距離で、尾瀬のような、広大さはないけれど、きちんと咲くべき花も咲いてくれるし、頑張りすぎないで歩ける。

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数日前に弟が生まれ、おねえちゃんになった、NAZUちゃんが、ますます、おねえちゃんにみえた。

love.   Y

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